直前対策に!! 【その2】 何点とればよいの? 「採用試験」ではやはり 28 ~ 30点 はほしいです!!
いつも、ありがとうございます。
今日は、
いったい何点取れればいいのか?!!という「採用試験」受験生にとっては
尽きることのない疑問についてです。
ズバリ何点なんでしょうか??
サイの独断と偏見からですが、なんだかんだいって
最低でも28
出来れば30点
このあたりがボーダー*1
です?!(断定?!(゚Д゚))
いいえ、
残念ながら、断定の根拠はありません。こればかりは、誰にもわからない聖域だと思います。
ただ、問題の難易度からいってこれが妥当であり、ゆえに28~30点という数字はある程度信頼のおける「独断と偏見」*2
だと云えます。
どういうことか?
まずは一般知識……
20問中、文系なら数学と物理の計2問を捨てても18点は取れます!!
ここポイントです。ようはほぼ満点とれるってことですよね。
そう、なんだかんだ言って、半年ほど勉強をつづけてきた方にとって、
「採用試験」の一般知能はほぼほぼ満点をとれてあたりまえとなるものです。
そして、一般知能……
まずは内約を見てみましょう
さて、まずは絶対に落としてはならない問題、
・資料解釈
ですね。資料解釈は1か月やれば、得点源にできるオイシイ科目です!こちらもどうぞ↓
saiyou-shiken-daigaku-syokuin.hatenablog.com
つづいては、文章理解の7問ですね。
やはり落としてはいけません。
そして、ここで一度正解すべき問題数を確認してみましょう!
資料解釈(1問)
文章理解(7問)
で、計8問
これに、一般知識の18問を加えると
26点
ですね!!
お気づきですか?
判断推理と数的推理のできで、合否がきまってくるように、ボーダーは
設定されているんです!!
28~30がボーダーということは、
最低でも、2問は正解しないといけませんし、
合格をほぼほぼ確実にするためには、4問の正解が必要です。
あれ??
判断推理と数的推理は合計で12問でしたよね
それって、意外とできるんぢゃって思えてきますよね!!
ただし、これはあくまで一般知識で18点以上を取った場合です。さきほど、
サイは「半年ほど勉強をつづけてきた方にとって、
「採用試験」の一般知能はほぼほぼ満点をとれてあたりまえ」
と書きました。もちろん嘘ではありません。しかし、時にはやはりわからない問題
はあるものです。
そのことを考えると、やはり6問は保険として正解しておくのがよいでしょう!!
で、話はつづきます。
先日、こちらでは、
saiyou-shiken-daigaku-syokuin.hatenablog.com
「実は、「採用試験」では、難易度においては判断推理<数的推理
と本当に顕著なくらい、数的推理が難しいのです。」
と書きました。
そう、6問中、差がつくのはやはり数的推理になります。
なので、一般知識と文章理解にて、しっかり得点していれば、
それらに加えて、
全4問ある数的推理のうち2~3問を取っておけば、合格をほぼほぼ
モノにできたと考えてよいはずなのです!!
仮に一般知識:17、文書理解:7で、計24点であったとしても、
判断推理と数的推理で6点とっていれば、30点となるのです。
うん、やはり、
時間配分 【その2】 数的処理 内約 - 国立大学法人等職員採用試験 対策 内定をめざせ!
こちらでも書いたように、合否の分かれ目は数的推理のようですね。
基礎がひと通り終わったという方は、ぜひこちらにもチャレンジしましょう!!
恐れず、良問をいっぱい解くことが、なによりの勉強ですよ(^^)/