「採用試験」勉強・攻略の仕方【その13】 一般知識 ② 自然科学 生物・地学
さて、今回は自然科学マスターの方法です。
自然科学は
数学(1問)
物理(1)
化学(1)
生物(2)
地学(1)
のラインナップ
ここまで勉強してきた方は、もちろんご存知だと思いますが、
生物と地学は絶対に捨ててはいけません!!かつ、、3問は全問正解しなくてはなりません。
この時期注意すべきは、基本知識の忘却です!!
特に、4月以降の模試などで間違えなくなったなぁという方は、油断してはいけません。
例えば、まずは地学から、
■熱圏、中間圏、成層圏、対流圏のうち、オゾン層がるのはどの圏?
や
■激しい雨が降るのは積乱雲?それとも乱層雲?
生物からは、
■心臓から血液を送り出す際、最後の部分はどこ?
■糖質コルチコイドってどこから分泌されてる?
いかがでしょうか?
これ、一発で分からないとだめです!!
分からなかったら、とりあえず調べちゃいましょう!
問題集や参考書、まとめノートを開くか、信頼できるWEBページにアクセスしてみましょう。
問題を解くことで、かなり実力がつくのは事実です。
しかし、ちゃん詰めていないがために、細かいけど基本的なところが抜けてること
があるのです。
なお、もしもまだやっていない方や、勉強をはじめるの遅くまだ生物に手をつけていないという方は、
こちらを2回やるようにしてください。
上・中級公務員試験 過去問ダイレクトナビ 生物・地学 2017年度
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- 作者: 資格試験研究会
- 出版社/メーカー: 実務教育出版
- 発売日: 2015/11/11
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生物+地学で100問のため、一周するのに時間はかかりません!
特に時間がないという方は、本書を解きつつ、ネットでしらべまくるが最短路です!
次は数学にしましょう!
→何から勉強をはじめるのか? 【その14】 一般知識 ③ 自然科学 数学
以下、追記です
なお、肝臓の働きと、腎臓の働き、そして二つの違いをしっかり確認しておくことをおススメします!
肝臓の大切さって、なぜかよく聞かれるんですよね