時間配分 【その1】 数的処理 全体
こんにちは、サイです。
少しずつですが、閲覧数が増えてきました。ご覧いただき、ありがとうございます。
更新が遅く申し訳ございません。
今回は時間配分についてです。
採用試験の制限時間は120分(2時間)です。
問題数は全部で40、うち数的推理と判断推理は12問あります。
さてみなさん、この12問を解くために何分使うべきだと思いますか?
もちろん、得意不得意がありますので一概には言えないかもしれません。
しかし、採用試験の問題を研究していくとわかってきたのですが、
どうやら、作り手側にはこうやって解いてほしい、この時間配分で解いてほしい
という意図があるようなのです。
で、今回は時間配分がテーマなので、後者に的を絞ってお伝えします。
ズバリ、
数的推理と判断推理に使うべき時間は、55分です。
ナゼ55分と中途半端なのか?この表を思い出してください。
ソウナンデス!資料解釈のために5分用意してほしいのです。
ということで、上の表より、判断推理+数的推理+資料解釈=
数的処理
のために必要な時間配分は60分だと分かります。
では、この60分の内約は?
→時間配分 【その2】 数的処理 内約 に続きます。