国立大学法人等職員採用試験 対策 内定をめざせ!

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お手軽! 模試 活用術 ぜひトライを! 【その2】

③一か月後に、もう一度解きましょう!

これまでたくさんの模試を受けてきたという方。

そろそろ解きなおす時がやってきました。

 

これから模試を受けるという方も、ぜひ一か月後にもう一度解いてみましょう。

②の段階で、ノートにまとめたし、もう大丈夫なんて油断してはいけません。

時間をおいてもう一度解くプロセスは絶対に必要です。

 

なぜ一か月なのか?

忘れたときにもう一度が、偏差値アップには不可欠なのです。

脳の記憶力や、問題解決力をグッと高めるために、ぜひ忘れかけた一か月後にもう一度解いてみましょう。

その際の注意点があります。

1、消しゴムで、一か月前のメモをちゃんと消すこと

2、時間を計ってやりましょう!参考としては、本ブログの「時間配分」のテーマを参考にしてください。

3、数的処理と一般知能は分けて解きましょう。詳しくは以下④にて

 

消しゴムでかつてのメモを消すことは、絶対に怠らないようにしましょう。

脳も問題も、一度まっさらな状態にして取り組むのがポイントです。

 

時間を計ることは、もはや説明不要ですね。本番で通用する感覚を磨きましょう。

 

④その際、数的処理と一般知能は分けて解きましょう!

これはなぜでしょうか?

 

みなさん、模試の制限時間は2時間くらいですよね。

さらに、その後の復習時間を入れたら、合計で3時間以上はかかってしまいますよね。

 

でも、「採用試験」の本番は2時間ピッタリですよね。

 

そうなんです 。

分けて解くのは、

必要以上に時間を使わないためなんです。

民間企業と併願している方は就職活動が大変ですし、卒論と平行して勉強している方もいらっしゃるはずです。

なかなか、まとまった時間がとれないなか、3時間以上かかる模試の復習は非効率的です。

 

なので、数的処理と一般知能は分けてしまうこと。そして、

毎日やることで力がつく数的処理を優先して、一般知能は数回分まとめて週末など時間があるときにやるのがオススメです。

 

続きは、→お手軽! 模試 活用術 ぜひトライを! 【その3】 へ

 

 

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