国立大学法人等職員採用試験 対策 内定をめざせ!

大学職員 をめざす アナタのために

お手軽! 模試 活用術 ぜひトライを! 【その1】

こんにちは サイです。

 

今回は模試の活用法についてです。

 

「採用試験」にかぎらず、公務員採用試験対策の模試は1月~4月に集中しています。

みなさん、これまで、色々な模試を受けてきたのではないでしょうか。

 

ところで、毎回の結果に一喜一憂していませんか?

模試はあくまで本番での成功を掴むためのものです。

ぜひ、合格を手にするために活用しましょう!

一回の模試って、数千円しますよね。活用しなければ、大損です!!

 

以下、お手軽!模試の活用術です

①終わったらすぐに復習

②家では解けなかった問題をピックアップ!

③一か月後に、もう一度解きましょう!

④その際、数的処理と一般知能は分けて解きましょう!

⑤5月以降は、毎日一回、受けた模試を解く習慣をつけましょう!

 

以下、詳細です。

 

①終わったらすぐに復習

終わったら解答をもらいますよね。もう帰りの電車のなかで開いて読みまくってください。

解けなかった問題や、自信のなかった問題の解説をいち早く読むことが偏差値アップのコツです。

「お家に帰ってゆっくり」などと冗長なことは言わないでください。

模試を受けた直後の活性化した脳みそは、これまでに解いた問題の解答を知りたがっているのです。

偏差値が伸び悩んでいる方には、ぜひ試していただきたいことです。

 

②家では解けなかった問題をピックアップ!

家に帰ったら、解けなかった問題をピックアップしてください。

その際、ノートを用意してください。数的処理用と、一般知能用の2冊です。

そのノートに、コピーで構いませんので、問題を写してください。

数的処理はこんなふうに

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一般知能はこんなふうに

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一般知能は特に決まりはありません、ただただ、気づいたら書き込むことが大切です。

はじめは、どこに何が書いてあるかわからなくなると不安がるかもしれませんが、

大丈夫です!安心してください。使い込んでいくなかで、どこに何が書いてあるのかが記憶されるはずです!

 

数的処理用は30~40ページで構いませんが、一般知能用には100ページくらいの少し分厚いノートがオススメ*1

忘れたときに見返したり、本番直前にも使える自分だけの参考書になるのです。

 

続きは、→お手軽! 模試 活用術 ぜひトライを! 【その2】 へ

 

 

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