脱線コラム 【その1】 眺めること→考えること→解くこと
どうも。脱線コラムです。
このブログでは自分の頭で考えることを、「採用試験」合格のためにもっとも必要な要素だと考えています。
でもでも、いろいろ苦手な教科があって、考えるまで至らないという方もいらっしゃると思います。
そんな悩みをもっているみなさん、おススメの方法をお伝えします。
考えることのハードルを思いっきり下げましょう!
考える以前の段階があります。それは情報を入手している状態です。
調べたすることってありますよね、そんなときが情報を入手している状態です。
そこで入手した情報がなければ、なかなか考えることなんてできません。
勉強にかぎりません。人を好きになるという感情の動きだって、そもそも好きな人がいなくてはなりませんし、
その人を知っている必要があります。
対象である「人」と、その人を知らなければ、想いを抱くことだってできないのです。
このとき、対象であるその「人」もやはり情報だといえます。
そもそも調べるってどういうことだろう?人を知るってどういうことだろう?
特殊な事情がない限り、はじまりは、見ることからですよね。
そう、考えることがめんどくさいとき、疲れているとき、難しくて考えたくないとき、
まずは眺めてください。
場所は不問です。どこでも構いません。電車のなかで、ベットのうえでごろりしながら、とりあえず
参考書や問題集を開いて、眺めてください。
そうすることで、何もしたくない気持ちを通り越して、頭はかってに考えるモードになって
くれたりするものです。
その繰り返しのなかで、考えることは深化し、問題を解く力も付くというものです。
うそだろ~なんて思ってはいけません。
得意なことって、一番時間かけてることだったりしませんか?
向き合う時間を、つくってみることから始めてみましょう!
考えることも、解くことも、必ずできようになってきます。